- 保管期間中の液体窒素保管庫内の温度記録が欲しいのですが・・・
 
            - 5分間隔で取得している温度ログデータを有償でご提供可能です。
 
        
    
    
        
            - 保管施設のセキュリティは大丈夫でしょうか?
 
            - 「検体保管室への入室は2段階認証」、「カメラおよび有人監視による24時間の監視体制」、「検体管理用データベースは閉鎖系ネットワーク」なのでセキュリティー万全です。
 
        
    
    
        
            - 震災によるサンプルの喪失が心配です。
 
            - 保管施設は2016年に竣工した制震構造建屋で、立地も高台に立地しているので浸水害の恐れはありません。
また、非常電源を有しているため、電源喪失時も安心です。 
        
    
    
        
            - 保管容器の液体窒素が枯渇することはないですか?
 
            - コールドエバポレーターからの自動供給のため安心です。万が一、自動供給システムが故障しても庫内温度は、2週間以上安定な保管容器を使用しています。
 
        
    
    
        
            - 地震により、コールドエバポレーターが倒壊することはないでしょうか?
 
            - 高圧ガス保安法の高圧ガス設備等耐震設計基準を満たしており、塔槽部分や支持構造体は耐震構造になっていますので、ご安心ください。
 
        
    
    
        
            - ボリュームディスカウントはありますか?
 
            - もちろんございますので、お問い合わせください。
 
        
    
    
        
            - 預け入れ中の細胞一覧をオンライン上で見ることは可能ですか?
 
            - 全てのデータは閉鎖系ネットワーク内で管理しているため、外部からは見ることはできません。
 
        
    
    
        
            - 以前に保管依頼している細胞の状態を確認してもらえますか?
 
            - ストックを解凍して生存率をご報告いたします。また、培養してストック更新も可能です。
 
        
    
    
        
            - 細胞のストックを更新しながら、定期的な出荷は可能ですか?
 
            - はい、可能です。
 
        
    
    
        
            - 感染症の恐れがある細胞ですが対応可能でしょうか?
 
            - 申し訳ございませんが、お引き受けできません。
弊社ではヒト感染症(HIV, HCV, HBV, 梅毒等)等の安全性に問題がない試料のみお引き受けしています。