- フローサイトメトリー(FCM)で解析をする細胞はどのように送ればよいですか。
- 基本的には凍結または固定した状態でお送りください。培養状態での輸送についてはご相談ください。
- 検出用の蛍光色素は何を使用すれば良いでしょうか?
- ご希望の蛍光色素がございましたらご連絡ください。弊社のアナライザーで使用可能か確認いたします。
- PBMCの解析は可能でしょうか?
- はい、可能です。
ただし、ヒト感染症(HIV, HCV, HBV, 梅毒等)等の安全性が確認された試料のみお受けしています。ホルマリン固定試料であれば問題ございません。
- ソーティングの条件がわかりません。
- ご安心ください。弊社の方で目的に合った最適な条件をご提案いたします。
- どの蛍光色素を選べば良いかわかりません。
- 適切な組み合わせをご提案いたしますので、まずはご相談ください。
- 感染症の恐れがある細胞ですが対応可能でしょうか?
- 申し訳ございませんが、お引き受けできません。
ホルマリン等で固定したサンプルか、ヒト感染症(HIV, HCV, HBV, 梅毒等)等の安全性に問題がない試料のみお引き受けしています。
- 低分子化合物の溶媒がDMSOなのですが、試験に使用することはできますか?
- 使用可能です。ただし、試験に使用する際のDMSO濃度が5%以下になるように希釈いたしますので、析出などの問題がないかお客様にご確認いただく必要があります。
- 測定濃度をどのように設定して良いかわかりません。
- ご安心ください。弊社の方で被験物質の特性に合った最適な測定濃度をご提案いたします。
- Tris系緩衝液に溶解している被験物質をアミンカップリングで固定化したいのですが可能ですか?
- アミンカップリングで固定化する際には1級アミンを含む緩衝液を使用できませんので、1級アミンを含まない緩衝液に溶解してください。すでに溶解済みの場合は、溶液交換が必要です。
- 再生条件がわからないのですがどうすればよいでしょうか?
- 再生条件のご提案をいたしますので、ご相談ください。