- 震災によるサンプルの喪失が心配です。
- 保管施設は2016年に竣工した制震構造建屋で、立地も高台に立地しているので浸水害の恐れはありません。
また、非常電源を有しているため、電源喪失時も安心です。
- 保管容器の液体窒素が枯渇することはないですか?
- コールドエバポレーターからの自動供給のため安心です。万が一、自動供給システムが故障しても庫内温度は、2週間以上安定な保管容器を使用しています。
- 地震により、コールドエバポレーターが倒壊することはないでしょうか?
- 高圧ガス保安法の高圧ガス設備等耐震設計基準を満たしており、塔槽部分や支持構造体は耐震構造になっていますので、ご安心ください。
- ボリュームディスカウントはありますか?
- もちろんございますので、お問い合わせください。
- 預け入れ中の細胞一覧をオンライン上で見ることは可能ですか?
- 全てのデータは閉鎖系ネットワーク内で管理しているため、外部からは見ることはできません。
- 以前に保管依頼している細胞の状態を確認してもらえますか?
- ストックを解凍して生存率をご報告いたします。また、培養してストック更新も可能です。
- 細胞のストックを更新しながら、定期的な出荷は可能ですか?
- はい、可能です。
- 感染症の恐れがある細胞ですが対応可能でしょうか?
- 申し訳ございませんが、お引き受けできません。
弊社ではヒト感染症(HIV, HCV, HBV, 梅毒等)等の安全性に問題がない試料のみお引き受けしています。
- フローサイトメトリー(FCM)で解析をする細胞はどのように送ればよいですか。
- 凍結または固定した状態でお送りください。
- 検出用の蛍光色素は何を使用すれば良いでしょうか?
- ご希望の蛍光色素がございましたらご連絡ください。弊社のアナライザーで使用可能か確認いたします。